特許
J-GLOBAL ID:200903058643712281

メッセージ配信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154647
公開番号(公開出願番号):特開2000-347968
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 メッセージング処理システムにおいて、取得メッセージがクライアントで利用可能な形式ではない場合やメッセージサイズが大きいため取得が不可能であったり、取得に要する時間が長くなるという問題を解決することにある。【解決手段】 サーバ1上に、クライアント利用可能資源収集手段8と配信可能なメッセージ構成部分、配信形式の解析を行う最適配信方法解析手段10、配信メッセージを参照可能な形式に変換するメッセージ変換手段12、及び最適配信内容メッセージ作成手段13を設ける。【効果】 クライアントの利用可能資源に適した形式でメッセージ配信が可能であり、配信内容をメッセージで通知することが可能である。また、取得メッセージの形式変換が不要となる。さらに、参照不可能なメッセージを削減できる。
請求項(抜粋):
通信回線に接続された情報処理機器間でメッセージの送受信を行うメッセージング処理システムにおけるメッセージ配信方法であって、メッセージの取得を行うクライアントの利用可能資源を抽出し、上記クライアントの利用可能資源から配信予定のメッセージからクラインが受信可能なメッセージ又は一つのメッセージ中のクライアントが受信可能の構成部分を判定することを特徴とするメッセージ配信方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 15/00 310
FI (2件):
G06F 13/00 354 D ,  G06F 15/00 310 E
Fターム (12件):
5B085BG07 ,  5B085CA04 ,  5B089JB22 ,  5B089KA06 ,  5B089KA08 ,  5B089KC15 ,  5B089KC23 ,  5B089KC37 ,  5B089KC39 ,  5B089KC53 ,  5B089KC59 ,  5B089KH00

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