特許
J-GLOBAL ID:200903058644191820

内視鏡処置具の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043535
公開番号(公開出願番号):特開2000-237319
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 チューブを傷付けることなく、突起部分ができることなく放射線不透過性マーカーを取り付ける。【解決手段】 ルーメンを有したチューブ1の外周に2個以上の放射線不透過性マーカー2を取り付ける。チューブ1の外径よりも幾分大きな内径の管状の放射線不透過性マーカー2を用い、放射線不透過性マーカー2の2個以上をチューブ1の外側に配設して放射線不透過性マーカー2をチューブ1の外周に仮固定する工程と、放射線不透過性マーカー2をチューブ1の外周に埋め込んで固定する工程とを備える。
請求項(抜粋):
ルーメンを有したチューブの外周に2個以上の放射線不透過性マーカーが取り付けられた内視鏡処置具を製造する方法であって、前記チューブの外径よりも幾分大きな内径の管状の放射線不透過性マーカーを用い、この放射線不透過性マーカーの2個以上をチューブの外側に配設して放射線不透過性マーカーをチューブの外周に仮固定する工程と、放射線不透過性マーカーをチューブの外周に埋め込んで固定する工程と、を備えていることを特徴とする内視鏡処置具の製造方法。
IPC (2件):
A61M 25/00 312 ,  A61B 1/00 334
FI (2件):
A61M 25/00 312 ,  A61B 1/00 334 D
Fターム (7件):
4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061GG15 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ17

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