特許
J-GLOBAL ID:200903058645922879

自立袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽村 行弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085984
公開番号(公開出願番号):特開平10-264942
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 熱切断した部分で、剥がす必要のある部分は剥がし易くし、剥がす必要のない部分はしっかりと固着できるようにした自立袋を提供する。【解決手段】 帯状フィルムの幅方向中央の折線に沿う領域の全部又は一部に印刷又は高周波処理を施し、該印刷面又は高周波処理面が外側になるように箱ヒダ折込みし、該箱ヒダ折込部が底になるように袋部を画定し、該画定された袋部の開口縁寄りに手掛穴を形成するとともに、該袋部の両側縁と前記箱ヒダ折込部の両角部を熱切断し、熱切断された箱ヒダ折込部の外ヒダと内ヒダ、内ヒダと内ヒダ、内ヒダと外ヒダの重なり面のうち、前記内ヒダと内ヒダとの重なり面には印刷面又は高周波処理面を介在させ、他の重なり面には印刷面又は高周波処理面が介在させないように構成したものである。
請求項(抜粋):
帯状フィルムの幅方向中央の折線に沿う領域の全部又は一部に印刷又は高周波処理を施し、該印刷面又は高周波処理面が外側になるように箱ヒダ折込みし、該箱ヒダ折込部が底になるように袋部を画定し、該画定された袋部の開口縁寄りに手掛穴を形成するとともに、該袋部の両側縁と前記箱ヒダ折込部の両角部を熱切断したことを特徴とする自立袋。
IPC (2件):
B65D 30/16 ,  B65D 33/10
FI (2件):
B65D 30/16 F ,  B65D 33/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-101144
  • 特開平1-101144

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