特許
J-GLOBAL ID:200903058647136528
車両のカウル構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020953
公開番号(公開出願番号):特開2006-205902
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 車両走行中のフロントウインドシールドガラスの振動を低減し、且つ衝突体がフロントウインドシールドガラスの下部に衝突した際にカウルの充分な変形によって衝突体の障害値を十分に下げる。【解決手段】 カウルアウタ22の支持部22Bとカウルインナ24の下部24Cとがブレース30で連結されている。ブレース30は折れ部32、29、31において、フランジ30F、30D、30Eが車幅方向外側へ突出され凸部34、36、38となっており、凸部34、36、38では左右のフランジが他の部位に比べて互いに離間する方向へ傾斜している。また、凸部34、36、38ではフランジ幅がフランジの他の部位に比べて狭くなっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上方が開口したカウルの後壁部を構成すると共に、上端が略車体後方に向かって屈曲されたカウルインナと、
前記カウルの後壁部の上に配置され、前記カウルインナの上端の結合部に結合されると共に、前端部がフロントウインドシールドガラスの下部を支持する支持部となっているカウルアウタと、
前記カウルアウタの支持部と前記カウルインナの後壁部とを車幅方向に沿って部分的に互いに連結すると共に、上下方向中間部に車幅方向に沿った折れ部が形成され、且つ、車幅方向両端部にフランジが上端から下端まで形成されており、該フランジは前記各折れ部において、他の部位に比べて剛性が低い脆弱部である連結部材と、
を有することを特徴とする車両のカウル構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3D203AA04
, 3D203AA05
, 3D203BB35
, 3D203BB38
, 3D203CA22
, 3D203CA29
, 3D203CA30
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA58
, 3D203CA59
, 3D203CA68
, 3D203CB07
, 3D203CB24
, 3D203DA37
, 3D203DA38
, 3D203DA68
, 3D203DA70
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009077
出願人:トヨタ車体株式会社, 株式会社豊田自動織機, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009077
出願人:トヨタ車体株式会社, 株式会社豊田自動織機, トヨタ自動車株式会社
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-322286
出願人:トヨタ自動車株式会社
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