特許
J-GLOBAL ID：200903058647648154

偏光板、液晶表示装置及び偏光板用保護膜の製造方法

発明者：
網中 英一郎

網中 英一郎 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (5件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  矢澤 清純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-169779
公開番号（公開出願番号）：特開2008-003126
出願日： 2006年06月20日
公開日（公表日）： 2008年01月10日
要約：
【課題】正面コントラストを向上させ、表示ムラを改善した偏光板および液晶表示装置を提供することである。さらに液晶セルへの貼り付け工程で不良を起こさない偏光板を提供すること。【解決手段】偏光膜の液晶セル側に保護膜を貼り合わせた偏光板であって、該保護膜の膜厚が20〜70μmであり、25°C60%RH下におけるカール量が-30mm〜+15mmの範囲にあることを特徴とする偏光板。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
偏光膜の少なくとも一方に保護膜Aを貼り合わせた偏光板であって、該保護膜Aの膜厚が20〜70μmであり、25°C60%RH下におけるカール量が-30mm〜+15mmの範囲にあることを特徴とする偏光板。
IPC (2件)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (3件)：
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/1333 505
Fターム (14件)：
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB49 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  2H090HB07X ,  2H090HD06 ,  2H091FA08 ,  2H091FB12 ,  2H091FD07 ,  2H091KA02 ,  2H091LA02 ,  2H091LA12
引用特許：
出願人引用 (4件)
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