特許
J-GLOBAL ID:200903058649364854

磁気記憶装置および磁気記録媒体評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161801
公開番号(公開出願番号):特開平11-353820
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 高密度な情報の半永久保存が可能で、信頼性の高い磁気記憶装置を提供する。【解決手段】 磁気記録媒体と、前記磁気記録媒体を回転駆動させる駆動部と、前記磁気記録媒体に記録/再生を行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを前記磁気記録媒体上で径方向に駆動させる駆動部と、前記磁気ヘッドに対する入力信号および出力信号の波形処理をすると共に磁気記録媒体駆動部と前記磁気ヘッド駆動部の制御信号を処理する制御回路とを含む磁気記憶装置の、該磁気記録媒体上に記録した参照ビットと情報を記録した各セクタのヘッダ等に記録されたマーカービットを比較して前記マーカービットの劣化が確認された時に各セクタの情報を自動的に複写する回路を有する。【効果】 1平方インチ当たり6ギガビット以上の高い記録密度の装置を実現できる。
請求項(抜粋):
磁気記録媒体と、該磁気記録媒体を回転駆動させる駆動部と、前記磁気記録媒体に記録/再生を行う磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを前記磁気記録媒体上で径方向に駆動させる駆動部と、前記磁気ヘッドに対する入力信号および出力信号の波形処理をすると共に磁気記録媒体駆動部と磁気ヘッド駆動部の制御信号を処理する制御回路とを含む磁気記憶装置の、前記磁気記録媒体上のある時点で記録した参照ビットからの再生信号出力とそれ以前に記録したマーカービットからの再生信号出力を比較して一定量以上の信号出力の差が確認された場合に、前記マーカービットと同時期に記録された情報を自動的に複写する回路を有することを特徴とする磁気記憶装置。
IPC (8件):
G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 501 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12
FI (9件):
G11B 20/18 552 A ,  G11B 20/18 552 Z ,  G11B 20/18 501 Z ,  G11B 20/18 550 Z ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 19/02 501 J ,  G11B 20/10 C ,  G11B 20/12

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