特許
J-GLOBAL ID:200903058650512573

プレーナカッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-521001
公開番号(公開出願番号):特表2004-506544
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
本発明は包絡面に沿ってレセス3を設けた円筒状カッタ本体1を有するプレーナカッタに関する。各レセスは前壁4、後壁5および底6で境界を画され、切削要素7を入れる。各切削要素7は切削刃8、下縁9、2つの側縁10,11、前面12および後面13を有する。各レセス内には1つの締付装置2も配置される。発明によると切削要素7の各側縁10,11には溝領域14がある。各領域に形成された少なくとも1つの溝はレセス3の1つの壁4,5から突出する栓17,18と係合する。発明は発明のカッタに使用する切削要素7にも関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
包絡面にレセス(3)を設けた円筒形カッタ本体(1)で構成されるプレーナカッタであって、前記レセス(3)は前壁(4)、後壁(5)および底(6)で境界を画され、各レセスには切削刃(8)、下縁(9)、2つの側縁(10,11)、前面(12)および後面(13)を有する切削要素(7)を入れ、さらに前記レセス(3)には締付装置(2)も入れるものにおいて、 切削要素の各側縁は溝領域(14)を有し、各領域の少なくとも1つの溝(15)がレセス(3)の1つの壁(4,5)から突出する栓(17,18)と係合し、 栓(17,18)と係合する各領域の溝(15,16)の数は領域(14)内の溝の合計数より少ない ことを特徴とするプレーナカッタ。
IPC (1件):
B27C1/02
FI (1件):
B27C1/02 B
Fターム (2件):
3C053AB01 ,  3C053AC25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スローアウェイ式転削工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-167713   出願人:三菱マテリアル株式会社
  • フライス工具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-515722   出願人:サンドビックアクティエボラーグ

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