特許
J-GLOBAL ID:200903058650703352

両面型平板状映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-186008
公開番号(公開出願番号):特開平7-044109
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 両面型平板状映像表示装置を不特定多数の視聴者に、提供側の情報を自在に、又は両側から個別に仕切られた両面にスペース最少で提供しようとするものである。【構成】 両面型平板状映像表示素子の駆動回路、信号処理回路、その他テレビジョン受像機、又は情報表示端末ディスプレイとして機能する為の回路装置を、前記表示素子の周囲にコンパクトに組込んで一体となした構成で、吊下げ又は埋込み式とした。
請求項(抜粋):
平板状背面電極を中央にして、該背面電極の表・裏両側に面対称に配設した電子ビーム発生源と、所望の電子ビームを引出し、映像信号に応じてその電子ビームを制御し、集束し、偏向して、スクリーン部に照射し走査させる機能を有する平板状電極群を積層してユニット化し、扁平なガラス容器の平面部内面に蛍光体及びメタルバックを付してスクリーン部を構成したガラス容器1対と、前記平板状電極ユニットを前記1対のガラス容器内に面対称に装着した後、前記ガラス容器を合体し、該接合部から各電極の端子を導出して封着した後、内部を真空に引いた両面型平板状映像表示素子と、前記素子がテレビジョン受像機もしくは映像端末ディスプレイとしての機能を果たす為の駆動回路、各種信号処理回路、音声回路、入出力端子等を前記素子の周囲に集積して組込み一体構成し、且つ全体を防滴耐候性を有するキャビネット構造で一体としたことを特徴とする両面型平板状映像表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 301 ,  H04N 5/64 501 ,  H04N 5/68

前のページに戻る