特許
J-GLOBAL ID:200903058653484708

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191375
公開番号(公開出願番号):特開平6-011998
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 記録材のサイズに応じたヒータへの通電を行って定着ローラ端部での過昇温の防止を図る定着装置を提供することを目的とする。【構成】 記録材に転写されたトナーを熱定着する定着装置において、配光の異なる第一、第二のヒータ2,3と定着ローラ4の温度を検出する温度検出手段5を有する定着手段と、上記第一のヒータのON/OFFを制御する第一ヒータ制御手段と、第二のヒータのON/OFFを制御する第二ヒータ制御手段と、第一、第二のヒータのON/OFFタイミングを変化させるように制御するタイミング制御手段1と、記録材のサイズを検知するサイズ検知手段11と、第一および第二のヒータへのAC入力のゼロクロス信号をカウントするカウント手段を有し、上記タイミング制御手段11が上記サイズ検知手段11により検知された記録材のサイズに基づいて上記カウント手段のカウント値により上記第一、第二のヒータ2,3のON/OFFタイミングを変化させるように設定されていることを特徴とする定着装置。
請求項(抜粋):
記録材に転写されたトナーを熱定着する定着装置において、配光の異なる第一、第二のヒータと定着ローラの温度を検出する温度検出手段を有する定着手段と、上記第一のヒータのON/OFFを制御する第一ヒータ制御手段と、第二のヒータのON/OFFを制御する第二ヒータ制御手段と、第一、第二のヒータのON/OFFタイミングを変化させるように制御するタイミング制御手段と、記録材のサイズを検知するサイズ検知手段と、第一および第二のヒータへのAC入力のゼロクロス信号をカウントするカウント手段を有し、上記タイミング制御手段が上記サイズ検知手段により検知された記録材のサイズに基づいて上記カウント手段のカウント値により上記第一、第二のヒータのON/OFFタイミングを変化させるように設定されていることを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/00 102 ,  G05D 23/19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-280283
  • 特開昭63-092979
  • 特開昭64-011285

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