特許
J-GLOBAL ID:200903058653721866

データ入力制御方法及び該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149490
公開番号(公開出願番号):特開2001-331261
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】他の項目に入力されたデータ、またはデータの組み合せにより、ある入力項目の入力可能範囲が変わるようなデータ入力装置において、データ入力における操作性を向上することを目的とする。【解決手段】入力画面の入力項目に対し順に項目番号を設定し、各項目の入力開始前の時点で、項目番号が現在の入力項目より前の項目の内容を用いて入力スキップ判定を行い、さらに入力項目が幾つかの選択肢から選択する選択項目である場合には選択可能なデータの抽出を行う。また、入力終了後に項目番号が現在の入力項目より前の項目のデータをもとに入力必須判定と入力範囲チェックを行なう。入力範囲チェックがOKの場合は入力確定とみなし、項目番号が現在の入力項目より後の項目に対してデータの自動設定を行う。
請求項(抜粋):
複数の入力項目または選択項目を表示手段に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデータ入力または選択を受け付けるデータ入力制御方法であって、処理対象の項目に関する入力・選択条件を、それ以前に入力・選択されている他の複数の項目のデータに基づいて決定するステップと、前記入力・選択条件に基づいて、前記処理対象の項目に対する入力・選択処理を実行するか否かを決定するとともに、実行する場合は前記入力・選択条件に基づく入力・選択処理を実行するステップとを備えたことを特徴とするデータ入力制御方法。
IPC (3件):
G06F 3/023 330 ,  G06F 3/00 654 ,  G06F 19/00 300
FI (3件):
G06F 3/023 330 A ,  G06F 3/00 654 A ,  G06F 19/00 300 G
Fターム (14件):
5B020AA11 ,  5B020CC12 ,  5B020FF53 ,  5B020GG41 ,  5E501AA01 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501CB11 ,  5E501DA11 ,  5E501EA02 ,  5E501FA02 ,  5E501FB01 ,  5E501FB22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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