特許
J-GLOBAL ID:200903058657617303
カプセルベースの起電ディスプレイにおける使用のための液滴を作製するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-609180
公開番号(公開出願番号):特表2002-541501
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】実質的に均一な液滴の分散を形成するための方法が提供される。第1流体中に懸濁された複数の粒子を含む内部相(10)が提供され、第2流体を含む外部相(12)が提供される。内部相(10)は、振動され、内部相(10)は、外部相に適用される。内部相(10)または内部相と外部相(10、12)の組み合わせのいずれも、一連の液滴(30)または実質的に均一なサイズの複合液滴(28)を形成する。本発明によって、起電ディスプレイに有用なカプセルを形成するために多量の実質的に均一なサイズの液滴または複合液滴を作製し得る。
請求項(抜粋):
第1液相(10)の実質的に均一な液滴(28)を、該第1相(10)と非混和性の第2液相(12)中に形成するための方法であって、該方法が、該第1相(10)のストリーム(26)を該第2相(20)の表面の下に注入する工程、および該ストリーム(26)を液滴(28)に分ける工程よる方法であり、該方法が、以下: 該第1相(10)が、第1流体中に懸濁された複数の粒子(20)を含む非水性内部相であること; 該第2相(12)が、外部相であって、該外部相が、固体化され得てマイクロカプセル壁を形成し、第2流体を含み得ること; 該第1相のストリームの注入が、該第2相の表面の下に有る開口端(22)を有する導管(36)を通して該第1相を通過させる工程、および該ストリーム(26)を直径300μm以下の、実質的に均一なサイズの該液滴(28)に分けるために該導管(36)を振動させる工程によって行われること、を特徴とする、方法。
IPC (3件):
G02F 1/17
, B06B 1/06
, B01J 13/04
FI (3件):
G02F 1/17
, B06B 1/06 Z
, B01J 13/02 A
Fターム (23件):
4G005AA01
, 4G005AB17
, 4G005BA11
, 4G005CA02
, 4G005DA12X
, 4G005DA16X
, 4G005DC62X
, 4G005DD02Y
, 4G005DD02Z
, 4G005DD03Y
, 4G005DD03Z
, 4G005DD75X
, 4G005DE01Y
, 4G005DE01Z
, 4G005DE02Y
, 4G005DE02Z
, 4G005EA09
, 5D107AA20
, 5D107BB02
, 5D107BB20
, 5D107CC01
, 5D107CD05
, 5D107DE01
引用特許:
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