特許
J-GLOBAL ID:200903058666621704

ハロゲン化銀写真感光材料用の自動現像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200644
公開番号(公開出願番号):特開平6-019100
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、第1に従来、手作業によっておこなわれていた補充液の調液作業や蒸発補正作業を自動化することで簡易化・省力化を計ることにあり、第2に補充液タンクを無くしてコンパクト化を計ることにあり、第3にポリ容器を実質的に使用しない低公害化技術を提供することにあり、第4にはオーバーフロー液を再生して使用し自動現像機からの廃液の排出を減少する技術を提供することにある。【構成】本発明にかかるハロゲン化銀カラー写真感光材料用の自動現像機は少なくとも該自動現像機処理槽からのオーバーフロー液を貯留する貯留槽と、該貯留槽に固形処理剤を供給する供給手段と、前記貯留槽内に固形処理剤が供給されて再生された処理液を該自動現像機の実質的な処理槽部に供給する供給手段とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも自動現像機処理槽からのオーバーフロー液を貯留する貯留槽と、該貯留槽に固形処理剤を供給する供給手段と、前記貯留槽内に固形処理剤が供給されて再生された処理液を該自動現像機の実質的な処理槽部に供給する供給手段とを有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用の自動現像機。
IPC (3件):
G03D 3/02 ,  G03C 7/00 ,  G03D 3/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-213949
  • 特開昭60-194455

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