特許
J-GLOBAL ID:200903058666944082

回路遮断器のハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117405
公開番号(公開出願番号):特開2000-306485
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】把手の沿面距離を確保し、もって絶縁性能を向上させることができる回路遮断器のハンドルを提供する。【解決手段】器体3内の接点開閉機構4に連結されるとともに器体3の一部に形成された開口13を器体3の内面側から塞ぐ開口塞ぎ部1と、この開口塞ぎ部1に連設されて器体3の開口13から外部に突出して接点開閉機構4を開閉操作する把手2とを備えた回路遮断器のハンドル5において、把手2は、接点開閉機構4の開閉操作方向と直交する方向の両側で開口塞ぎ部1の連設部分にそれぞれ切欠して、把手2の先端側の幅を広くする首部14を形成している。
請求項(抜粋):
器体内の接点開閉機構に連結されるとともに前記器体の一部に形成された開口を前記器体の内面側から塞ぐ開口塞ぎ部と、この開口塞ぎ部に連設されて前記器体の前記開口から外部に突出して前記接点開閉機構を開閉操作する把手とを備えた回路遮断器のハンドルにおいて、前記把手は、前記接点開閉機構の開閉操作方向と直交する方向の両側で前記開口塞ぎ部の連設部分にそれぞれ切欠して、前記把手の先端側の幅を広くする首部を形成したことを特徴とする回路遮断器のハンドル。
Fターム (2件):
5G030AB01 ,  5G030XX00

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