特許
J-GLOBAL ID:200903058670921348

結紮バンドディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542845
公開番号(公開出願番号):特表2000-511793
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】近位端(102)および遠位端(12)を備え、これらの端部間に管孔が延びており、該管孔が複数の結紮バンド(30〜36)を支持できる構成の結紮装置の遠位端に取り付けられる結紮バンドディスペンサ(10)において、結紮装置の遠位端に取り付けられ、前記複数の結紮バンドを支持できかつ前記管孔と連通する通路を備えている支持手段(16)と、前記各バンドの回りに連続的にループ掛けされ、前記支持手段に取り付けられ、前記通路および管孔を通って延びる第1変位要素(42)を備えた分配手段とを有し、前記結紮装置の近位端(102)から操作要素(100)を近位側に移動させることにより、最も遠位側の結紮バンドが支持手段(16)の遠位端から個々に移動されるように構成した結紮バンドディスペンサ。
請求項(抜粋):
近位端および遠位端を備え、これらの端部間に管孔が延びており、該管孔が 複数の結紮バンドを支持できる構成の結紮装置の遠位端に取り付けられる結紮 バンドディスペンサにおいて、 結紮装置の遠位端に取り付けられ、前記複数の結紮バンドを支持できかつ前 記管孔と連通する通路を備えている支持手段と、 前記各バンドの回りに連続的にループ掛けされ、前記支持手段に取り付けら れ、前記通路および管孔を通って延びる第1変位要素を備えた分配手段とを有 し、前記結紮装置の近位端から第1変位操作要素を近位側に移動させることに より、最も遠位側の結紮バンドが支持手段の遠位端から移動されることを特徴 とする結紮バンドディスペンサ。
IPC (2件):
A61B 17/12 ,  A61B 17/22
FI (2件):
A61B 17/12 ,  A61B 17/22

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