特許
J-GLOBAL ID:200903058671546125

凝集法によるインパクト・プリンター及びノン・インパクト・プリンターで印刷された紙の脱墨方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-513441
公開番号(公開出願番号):特表平8-509525
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】インパクトとノンインパクトで印刷された紙の脱墨は、印刷された紙を一つまたは一つ以上のノニオン性界面活性剤および/またはアルカノールから成る脱墨た分離方法によって水性媒体から除去される。発明は総てのタイプのインパクトとノンインパクトで印刷された紙から高いインキ除去率を持つ凝集方法を与える。
請求項(抜粋):
印刷された紙を、一つまたは一つ以上のノニオン性の界面活性剤および/またはアルカノールを含む脱墨組成物を含むアルカリ性の水性媒体中で再パルプ化してパルプ含有媒体を形成し; ここで、該脱墨組成物の存在により、インキ粒子を凝集させてインキ-パルプ媒体を製造し;そして 該インキ-パルプ媒体から凝集したインキ粒子を大きさと密度による分離により分離して実質的にインキを含まないパルプ媒体を製造する: の各工程を含むインパクト又はノンインパクトで印刷された紙を脱墨する方法。
IPC (7件):
D21C 5/02 ,  B01F 17/16 ,  B01F 17/42 ,  B01F 17/44 ,  B01F 17/52 ,  B03B 1/04 ,  D21B 1/16
FI (7件):
D21C 5/02 ,  B01F 17/16 ,  B01F 17/42 ,  B01F 17/44 ,  B01F 17/52 ,  B03B 1/04 ,  D21B 1/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第4561933号

前のページに戻る