特許
J-GLOBAL ID:200903058673131372

集光光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308161
公開番号(公開出願番号):特開平5-144305
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】経時的に集光効率低下の少ない長寿命の、メタルハライドランプを組み込んだ凹面鏡式の集光光学装置を実現する。【構成】水平点灯型150Wメタルハライドランプの石英ガラス製発光管1を、ランプ側内面を反射鏡としたパイレックス製ガラス成形体8に接着固定し、ガラス成形体8の開口部8aには可視光線が通過するパイレックス板9を接着封止し、前記パイレックス製ガラス成形体8の上部、下部に穴8b、8cを設け、これら穴8b、8cを中空管10で連結し、この中空管10の一部分に回転プロペラ11を内蔵した気体循環手段12を設け、前記ガラス成形体8内の気体が流れるようにしている。
請求項(抜粋):
放物面となる凹面反射鏡の焦点に放電アークが存在するようにメタルハライドランプを組み込んだ構造を有する集光光学装置において、光源部分が密閉構造となるよう反射鏡開口部を可視光線が通過する平面板や球面レンズなどで密閉させ、この密閉部に2カ所以上の穴を設け、これら穴を中空管で連結し、この中空管の一部分に密閉部内の気体を循環させる手段を設けた集光光学装置。
IPC (3件):
F21M 7/00 ,  F21V 29/00 ,  G03B 21/14

前のページに戻る