特許
J-GLOBAL ID:200903058675269363
スピーカ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-124441
公開番号(公開出願番号):特開平10-322793
出願日: 1997年05月14日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 小型且つ廉価なスピーカにおいて、低音帯域の再生特性を向上する。【解決手段】 センターポール20を有するヨーク17と、センターポール20に対して同軸状に配設された駆動用マグネット18と、センターポール20に対して同軸状に配設されて駆動用マグネット18の磁極方向と逆向きの磁極方向を有する防磁用マグネット19と、磁性材料により形成されてセンターポール20との間に第1の磁気ギャップ部G1 を形成するトッププレート21と、磁性材料により形成されてセンターポール20との間に第2の磁気ギャップ部G2 を形成する中間プレート22と、第2の磁気ギャップ部G2 内に配設されたボイスコイル16とを備える。
請求項(抜粋):
磁性材料により略平板状に形成され、中央部に突設されたセンターポールを有するヨークと、上記ヨークのセンターポールに対して同軸状に配設された環状の駆動用マグネットと、上記ヨークのセンターポールに対して同軸状に配設され、上記駆動用マグネットの磁極方向と逆向きの磁極方向を有する環状の防磁用マグネットと、磁性材料により環状に形成され、上記ヨークのセンターポールの先端側に位置してセンターポールに対して同軸状に配設されて、センターポールとの間に第1の磁気ギャップ部を形成する第1のプレートと、磁性材料により環状に形成され、上記ヨークのセンターポールの基端側に位置してセンターポールに対して同軸状に配設されて、センターポールとの間に第2の磁気ギャップ部を形成する第2のプレートと、上記第2の磁気ギャップ部内に配設されたボイスコイルとを備えることを特徴とするスピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 9/00
, H04R 9/02 102
FI (2件):
H04R 9/00 E
, H04R 9/02 102 A
引用特許:
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