特許
J-GLOBAL ID:200903058676790725

空気浄化装置、空気清浄機及び空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249782
公開番号(公開出願番号):特開2001-070733
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 室内空気を吸着部材(12)で浄化するとともに、該吸着部材(12)に吸着した臭気成分又は有害成分を触媒(20a) で酸化分解して無臭化又は無害化する方式の空気浄化装置において、吸着部材(12)の再生後に結露が発生するのを防止する。【解決手段】 吸着部材(12)の少なくとも一部を覆う再生空間(14)と、再生空間(14)内のガスを排出する排出通路(19)とを設け、再生空間(14)で吸着部材(12)から臭気成分や有害成分を脱離する一方、これらの成分を排出通路(19)で分解する。
請求項(抜粋):
空気中の臭気成分又は有害成分を吸着する吸着部材(12)と、吸着部材(12)から臭気成分又は有害成分を脱離する脱離手段(16,17) と、吸着部材(12)から脱離した臭気成分又は有害成分を分解する分解手段(20,21) とを備えた空気浄化装置であって、吸着部材(12)の少なくとも一部を覆う再生空間(14)と、該再生空間(14)内の処理ガスを排出する排出通路(19)とを備え、再生空間(14)に脱離手段(16,17) が配置され、排出通路(19)に分解手段(20,21)が設けられている空気浄化装置。
IPC (3件):
B01D 53/06 ,  A61L 9/16 ,  F24F 3/16
FI (3件):
B01D 53/06 A ,  A61L 9/16 D ,  F24F 3/16
Fターム (26件):
3L053BD02 ,  3L053BD10 ,  4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC12 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM02 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ12 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20 ,  4D012CC05 ,  4D012CD01 ,  4D012CE01 ,  4D012CE02 ,  4D012CF01 ,  4D012CF05 ,  4D012CG01 ,  4D012CH01 ,  4D012CH05 ,  4D012CK03

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