特許
J-GLOBAL ID:200903058680096450
確率的印刷におけるドットゲインを補償する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井波 実 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-619920
公開番号(公開出願番号):特表2003-500940
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】確率的スクリーンで印刷されるドットゲインの補償方法は、連続階調CMYKファイルを得て、該ファイルを印刷するのに用いられる出力装置の解像度より低い解像度で該ファイルをスクリーニングする工程を有する。低解像度の確率的にスクリーニングされるファイルはその後、出力装置の解像度に拡張され、確率的にスクリーニングされるファイル内の各ドットに対する多くのサブドットを生成することによって、ドットのサイズを有効に増大させる。拡張した、確率的にスクリーニングされるファイル内のサブドットをその後、選択的に除去してドットゲインを補償することができる。また、スクリーニングされるCMYKファイル内のオーバーラップするドットを除去し、確率的にスクリーニングされる追加ファイルを生成し、ある媒体に印刷するとき、色が共に滲まないようにして、先にオーバーラップしているドットの位置で、該オーバーラップするドットの色のドットを印刷する。最後に、拡張された、確率的にスクリーニングされるファイルを印刷するとき、画像の色を補正するように、拡張CMYKファイルのサブドットの除去を行うことができる。
請求項(抜粋):
所定の解像度を有する出力装置で印刷されるべき確率的スクリーン内のドットゲインを補償する方法であって、前記出力装置の前記解像度未満の解像度で連続階調CMYKファイルを受け取る工程;該連続階調CMYKファイルをスクリーニングして前記出力装置の前記解像度未満の解像度で確率的CMYKファイルを生成する工程;前記出力装置の前記解像度と同等な解像度を有するように前記確率的CMYKファイルを拡張し、該拡張により前記確率的CMYKファイル内の各ドットが拡張確率的CMYKファイルの多くのサブドットで表現される工程;及び該拡張確率的CMYKファイルが印刷されるとき、拡張確率的CMYKファイルの多くのサブドットを選択的に除去してドットゲインを補償する工程を有する、上記方法。
IPC (9件):
H04N 1/52
, B41C 1/00
, B41F 33/00
, B41F 33/14
, B41J 2/525
, G06T 5/00 200
, H04N 1/23 101
, H04N 1/405
, H04N 1/60
FI (9件):
B41C 1/00
, B41F 33/00 S
, G06T 5/00 200 A
, H04N 1/23 101 C
, H04N 1/46 B
, H04N 1/40 B
, B41J 3/00 B
, B41F 33/14 Z
, H04N 1/40 D
Fターム (57件):
2C250EA00
, 2C250EA22
, 2C262AA29
, 2C262AB09
, 2C262AB11
, 2C262AB13
, 2C262AC03
, 2C262BA01
, 2C262BA09
, 2C262BB03
, 2C262BB38
, 2C262DA11
, 2C262DA16
, 2C262EA12
, 2C262EA13
, 2H084AA12
, 2H084AA30
, 2H084AE01
, 2H084AE06
, 2H084AE07
, 2H084BB13
, 2H084CC05
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE13
, 5B057CH08
, 5C074AA08
, 5C074DD03
, 5C074DD14
, 5C074DD24
, 5C074DD28
, 5C074FF15
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077NN04
, 5C077PP20
, 5C077PP33
, 5C077PP47
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C077PQ25
, 5C077SS02
, 5C079HB03
, 5C079LA37
, 5C079LC01
, 5C079MA11
, 5C079NA05
, 5C079PA03
, 5C079PA07
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