特許

J-GLOBAL ID：200903058680918850

ATM構内交換機とその公衆セルリレーサービス対応方法

発明者： 森友 春男
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 小林 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-011656
公開番号（公開出願番号）：特開平8-204722
出願日： 1995年01月27日
公開日（公表日）： 1996年08月09日
要約：

【要約】【目的】本発明は、国内の公衆セルリレーサービスに対応するATM構内交換機とその公衆セルリレーサービス対応方法に関し、ATM構内交換機配下のATM端末が国内公衆セルリレーサービスを利用可能にすることを目的とする。【構成】ATM構内交換機配下の国際標準に準拠したATMインタフェースを持つATM端末等が仮想チャネルレベルのコネクションにより国内の公衆セルリレーサービスを受ける方法であって、ATM構内交換機は、公衆セルリレーサービスとインタワークするインタフェースを予め登録しておき、この登録内容に基づいて公衆セルリレーサービスとインタワークするATM構内交換機側の公衆セルリレーインタフェース障害検出時、該公衆セルリレーインタフェース側へ代理で仮想パスレベルの遠端受信故障情報を送出する。

請求項（抜粋）：

ATM構内交換機配下の国際標準に準拠したATMインタフェースを持つATM端末等が仮想チャネルレベルのコネクションにより国内の公衆セルリレーサービスを受ける方法であって、ATM構内交換機は、公衆セルリレーサービスとインタワークするインタフェースを予め登録しておき、この登録内容に基づいて公衆セルリレーサービスとインタワークするATM構内交換機側の公衆セルリレーインタフェース障害検出時、該公衆セルリレーインタフェース側へ代理で仮想パスレベルの遠端受信故障情報を送出するようにしたATM構内交換機による公衆セルリレーサービス対応方法。

IPC (5件)：

H04L 12/28 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/58 101 ,  H04Q 3/58 106