特許
J-GLOBAL ID:200903058685433498

発光装置、発光装置の製造方法及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-123034
公開番号(公開出願番号):特開2007-294336
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】製造が容易であり、歩留りを向上させることができ、低コストで製造可能な発光装置、発光装置の製造方法及び電子機器を提供すること。【解決手段】有機EL装置1を構造する過程で有機EL素子3内に回折格子を形成する必要がなく、回折格子6bが形成された回折格子フィルム6を有機EL素子3とは別個に作成し、この回折格子6bを保護層4の上面4aに密接させれば済むことになる。これにより、大掛かりな露光装置や特殊な露光装置が不要になると共に、歩留りを向上させることができ、低コスト化を図ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の電極が発光層を挟持してなる発光素子を素子基板上に有し、前記発光層で発光し た光を前記素子基板側又は前記素子基板と反対側から外部に射出する発光装置本体と、 一方の面に回折格子が設けられており、前記一方の面のうち前記回折格子の設けられた 回折格子部分が前記発光装置本体のうち前記発光層からの光が射出される光射出部分に密 接するように前記発光装置本体に設けられた回折格子基板と を具備することを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  G02B 5/18 ,  G09F 9/00
FI (5件):
H05B33/02 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  G02B5/18 ,  G09F9/00 313
Fターム (25件):
2H049AA03 ,  2H049AA13 ,  2H049AA51 ,  2H049AA60 ,  2H049AA64 ,  3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC05 ,  3K107CC45 ,  3K107DD02 ,  3K107DD03 ,  3K107DD17 ,  3K107DD89 ,  3K107EE31 ,  3K107EE41 ,  3K107EE46 ,  3K107EE52 ,  3K107EE54 ,  3K107EE63 ,  3K107FF16 ,  3K107GG28 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435GG01 ,  5G435KK05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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