特許
J-GLOBAL ID:200903058686903161
移動体検出報知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162653
公開番号(公開出願番号):特開平11-352241
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 相手方移動体が一時的に遮蔽物に隠れたときは警戒報知を行い運転者の注意を喚起することができる移動体検出報知装置を供する。【解決手段】 相手方移動体が発信した電磁波を受信する受信手段4と、受信手段4で受信した電磁波の検出強度の変化パターンを解析するパターン解析手段7と、電磁波を発信する移動体が遮蔽物に隠れるときの受信した電磁波の検出強度の変化パターンを記憶するパターン記憶手段9と、パターン解析手段7が解析した電磁波の検出強度の変化パターンとパターン記憶手段9が記憶する電磁波の検出強度の変化パターンを比較して近似するか否かを判別するパターン近似判別手段8と、前記パターン近似判別手段8の判別結果をもとに報知手段を制御する報知制御手段8とを備え、前記報知制御手段8は、パターン近似判別手段8が近似すると判別したときに報知手段5を駆動して警戒を促す警戒報知を行い電磁波の検出強度が回復すると警戒報知を停止するよう制御する移動体検出報知装置。
請求項(抜粋):
相手方移動体が発信した電磁波を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した電磁波の検出強度の変化パターンを解析するパターン解析手段と、電磁波を発信する移動体が遮蔽物に隠れるときの受信した電磁波の検出強度の変化パターンを記憶するパターン記憶手段と、前記パターン解析手段が解析した電磁波の検出強度の変化パターンと前記パターン記憶手段が記憶する電磁波の検出強度の変化パターンを比較して近似するか否かを判別するパターン近似判別手段と、前記パターン近似判別手段の判別結果をもとに報知手段を制御する報知制御手段とを備え、前記報知制御手段は、前記パターン近似判別手段が近似すると判別したときに前記報知手段を駆動して警戒を促す警戒報知を行い電磁波の検出強度が回復すると警戒報知を停止するよう制御することを特徴とする移動体検出報知装置。
IPC (3件):
G01V 3/12
, G08G 1/09
, G08G 1/16
FI (3件):
G01V 3/12 A
, G08G 1/09 H
, G08G 1/16 C
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