特許
J-GLOBAL ID:200903058696796096

複数画面表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303045
公開番号(公開出願番号):特開平5-143268
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】ホスト計算機から先頭画面だけは先に受信して端末装置に表示しておき、続けて次画面以降を自動的にホストへ問合せて一括受信し端末制御装置に蓄積しておくことで、端末装置からの改頁要求に対し、ホスト計算機へ問合せることなく、より速く要求頁の画面を表示することができる複数画面表示方式を提供する。【構成】ホスト1と、端末制御装置2と、端末装置3と、データベース4と、入力制御機能5と、ホスト問合せ機能6と、応答受信機能7と、出力制御機能8と、頁管理テーブル9と、画面蓄積バッファ10と、問合せ情報11と、応答情報12で構成される。
請求項(抜粋):
操作員からの入力を受付けて応答画面を表示する端末装置,複数の端末装置に対する入出力制御を行う端末制御装置,端末制御装置からの問合せに従いデータベースから情報を取出して編集し端末制御装置へ応答画面を返すホスト計算機、とからなる問合せ応答システムにおいて、端末制御装置内に複数の応答画面を蓄積しておくバッファを設け、ホスト計算機から先頭画面だけ先に受信し端末装置に表示しておき、操作員がその内容を確認している間に次画面以降一定頁数分を続けて一括受信する様にしたことにより、端末装置からの改頁要求に対し、ホスト計算機へ問合せることなく、端末制御装置からより速く要求頁の画面を表示させることができる様にしたことを特徴とする複数画面表示方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/153 330

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