特許
J-GLOBAL ID:200903058697675446

水性顔料分散体の製造方法およびその方法から得られる水性顔料分散体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019056
公開番号(公開出願番号):特開2003-082269
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット記録液、カラーフィルタ用着色剤組成物、また、印刷インキ等の分野にも適用が可能な、顔料がより微細な粒子径まで分散されており、しかも経時において顔料の分散安定性の極めて高い顔料分散体を製造する方法を提供する。【解決手段】 顔料、HLBが5以上の高分子乳化剤および界面活性剤の群から選択される少なくとも1種、ならびに水性媒体を含む混合物を、加圧下、湾曲部や屈曲部を有しないオリフィスを通過させ、さらに該オリフィスより大きな径を有する中空部材の中で滞留している、先に流出した混合物中に吐出させて、水性媒体中に顔料を分散させる水性顔料分散体の製造方法。
請求項(抜粋):
顔料、HLBが5以上の高分子乳化剤および界面活性剤の群から選択される少なくとも1種、ならびに水性媒体を含む混合物を、加圧下、湾曲部や屈曲部を有しないオリフィスを通過させ、さらに該オリフィスより大きな径を有する中空部材の中で滞留している、先に流出した混合物中に吐出させて、水性媒体中に顔料を分散させることを特徴とする水性顔料分散体の製造方法。
IPC (4件):
C09D 17/00 ,  B41J 2/01 ,  C09C 3/04 ,  C09D 11/00
FI (4件):
C09D 17/00 ,  C09C 3/04 ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Y
Fターム (34件):
2C056FC02 ,  4J037CB07 ,  4J037CB09 ,  4J037CB11 ,  4J037CB21 ,  4J037CC13 ,  4J037CC16 ,  4J037CC17 ,  4J037CC24 ,  4J037CC25 ,  4J037CC26 ,  4J037CC27 ,  4J037CC29 ,  4J037DD23 ,  4J037DD24 ,  4J037EE02 ,  4J037EE21 ,  4J037EE28 ,  4J037EE41 ,  4J037EE43 ,  4J037FF23 ,  4J039AD03 ,  4J039AD09 ,  4J039AD10 ,  4J039AD13 ,  4J039AD14 ,  4J039AE04 ,  4J039AE06 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039CA06 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 顔料の事典, 20000925, 392-404頁
審査官引用 (1件)
  • 顔料の事典, 20000925, 392-404頁

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