特許
J-GLOBAL ID:200903058698596990

液晶表示パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363750
公開番号(公開出願番号):特開2001-183675
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルのサイズを小さくする。【解決手段】 2枚の大型ガラス基板11、12をその間の各所定の箇所に介在された複数のシール材13を介して貼り合わせる。次に、両大型ガラス基板11、12を一点鎖線、二点鎖線および三点鎖線で示す基板切断線に沿って適宜に切断する。この場合、一点鎖線で示す基板切断線は、シール材13の上辺部および左辺部の各幅方向ほぼ中央部に対応する位置となっている。したがって、両大型ガラス基板11、12をシール材13の外側において切断する場合と比較して、液晶表示パネルのサイズを小さくすることができる。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルを複数個形成するための2枚の大型透明基板をその間に介在された複数のシール材を介して貼り合わせ、前記両大型透明基板を前記複数のシール材の各一部が存在する位置において切断することを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101
Fターム (8件):
2H088FA06 ,  2H088FA10 ,  2H088FA27 ,  2H089KA10 ,  2H089MA07Y ,  2H089NA24 ,  2H089NA53 ,  2H089QA11

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