特許
J-GLOBAL ID:200903058699043285

液晶素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-310129
公開番号(公開出願番号):特開平5-127164
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【構成】 透明電極を設けた一対のガラス基板上に一軸配向膜を有し、該基板間に強誘電性液晶を挟持してなる液晶素子であって、上記配向膜の配向処理前後で表面エネルギーの値の差が9dyn/cm以上、表面エネルギーの値中の分散項の値が6dyn/cm以上異なる液晶素子。【効果】 本発明の液晶素子は明状態と暗状態でのコントラストが高く、特にマルチプレクシング駆動時の表示コントラストがひじょうに大きく高品位の表示が得られる。
請求項(抜粋):
透明電極を設けた一対のガラス基板上に一軸配向膜を有し、該基板間に強誘電性液晶を挟持してなる液晶素子であって、上記配向膜の配向処理前後で表面エネルギーの値の差が9dyn/cm以上、表面エネルギーの値中の分散項の値の差が6dyn/cm以上となることを特徴とする液晶素子。

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