特許
J-GLOBAL ID:200903058702559760
レジンボンドワイヤソーおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135404
公開番号(公開出願番号):特開2002-331466
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 レジンボンドワイヤソーの芯線に対する砥粒の接着力を高めて、切断加工中における砥粒の脱落を防止する。【解決手段】 ピアノ線1aにCu-Zn合金をメッキした芯線のメッキ層1bに螺旋状の多条の溝を形成し、この溝に砥粒2bの一部を埋設させている。これにより、切断加工時のボンド層2aの磨耗や振動などによっても砥粒2bが脱落しないようになる。また、大きい砥粒が螺旋状に配設されていることから、切粉の排出が良好となる。さらに、メッキ層1bの表面積が大きくなっていることからメッキ層1bに対するボンド層2aの付着力が増大し、ボンド層2aの剥離が防止される。
請求項(抜粋):
芯線の表面に樹脂を結合剤として砥粒を固着させたレジンボンドワイヤソーであって、芯線に施した軟質金属メッキ層に螺旋状の多条の溝が形成され、前記多条の溝に砥粒の一部が埋設されたレジンボンドワイヤソー。
IPC (6件):
B24D 11/00
, B24B 27/06
, B24D 3/00 310
, B24D 3/00 340
, B24D 3/28
, C23C 28/00
FI (7件):
B24D 11/00 G
, B24B 27/06 E
, B24B 27/06 H
, B24D 3/00 310 C
, B24D 3/00 340
, B24D 3/28
, C23C 28/00 A
Fターム (33件):
3C058AA05
, 3C058AA09
, 3C058CB03
, 3C058DA03
, 3C058DA17
, 3C063AA08
, 3C063AB09
, 3C063BA16
, 3C063BA27
, 3C063BB07
, 3C063BF09
, 3C063BG01
, 3C063BG24
, 3C063BH03
, 3C063CC12
, 3C063CC24
, 3C063EE31
, 3C063FF22
, 4K044AA01
, 4K044AB04
, 4K044BA06
, 4K044BA08
, 4K044BA10
, 4K044BA11
, 4K044BA21
, 4K044BB03
, 4K044BB11
, 4K044BC05
, 4K044BC06
, 4K044CA18
, 4K044CA22
, 4K044CA53
, 4K044CA64
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