特許
J-GLOBAL ID:200903058703138121

シールド後部シェルを有するシールドされた電気ケーブル組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-525153
公開番号(公開出願番号):特表平10-502484
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】シールドされた電気ケーブル組立体(2’)はコンピュータキャビネット(152’)内のヘッダ(156A’)に嵌合する前部電気コネクタ(8’)を有する。コネクタ(8’)は、シールドされた電気ケーブル(6’)のそれぞれのリードに圧着された端子(30’)を有している。リードは、後部ハウジング(10’)を通して前部コネクタ(8’)がラッチされるところまで延びる。リードを囲うジャケット(20’)に成形されたストレインリリーフフランジ(60’)が後部ハウジング(10’)から後方に突出する。2部材からなるシールドシェル(12’)はストレインリリーフフランジ(60’)の周囲に保持され、又、シールドされたケーブル(6’)のシールド(18’)に止められる。コンピュータキャビネットのシールド板(150’)における開口にケーブル組立体(2’)をラッチするラッチ(80’)は、シールドシェル(12’)とシールド板(150’)における開口との間の幅の相違を吸収するために折り返される。
請求項(抜粋):
嵌合前面及び後面を有する前部絶縁ハウジングと、該前部ハウジング内の第1電気端子とを具備し、各々の該第1電気端子が、前記嵌合前面を介して相手第2端子に嵌合する前部部分と、前記前部ハウジングの前記後面から延びるシールドされた電気ケーブルのリードに接続された後部接続部分とを有する前部電気コネクタと、 前記前部ハウジングに固定可能であって、シールドされた前記ケーブルの前記リードを囲うと共に、前記リードにオーバーモールドされた後部絶縁ハウジングから後方に突出する少なくとも1つのリードストレインリリーフ部材を有する後部絶縁ハウジングブロックと、 前記ストレインリリーフ部材及び前記リードの周囲に固定可能な第1及び第2の後部シェル部分を有し、シールドされた前記ケーブルのシールドに締め付けが可能な後部シェルとを具備したことを特徴とするシールドされた電気コネクタ組立体。
IPC (3件):
H01R 13/658 ,  H01R 13/58 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/658 ,  H01R 13/58 ,  H01R 13/639 Z

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