特許
J-GLOBAL ID:200903058704093148
化学反応器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016646
公開番号(公開出願番号):特開2000-210554
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】外部電源が不要な、新たな化学反応器を提供する。【解決手段】化学反応器は、被処理物質から電力を生成させるエネルギー変換部7、およびエネルギー変換部と一体化されており、被処理物質の化学反応を進行させるための化学反応部8を備える。エネルギー変換部7で生成した電力によって、化学反応部8における化学反応を進行させる。好ましくは、エネルギー変換部7が、被処理物質が有する熱エネルギーから電力を生成させる熱電変換素子であり、化学反応部が、被処理物質を選択的に吸着する吸着相を備えており、被処理物質が窒素酸化物である。
請求項(抜粋):
被処理物質の化学反応を行うための化学反応器であって、前記被処理物質から電力を生成させるエネルギー変換部、および前記エネルギー変換部と一体化されており、前記被処理物質の前記化学反応を進行させるための化学反応部を備えており、前記エネルギー変換部で生成した電力によって前記化学反応部における前記化学反応を進行させることを特徴とする、化学反応器。
IPC (5件):
B01J 19/00
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/56
, B01D 53/74
, B01J 19/08
FI (4件):
B01J 19/00 E
, B01J 19/08 A
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 129 C
Fターム (14件):
4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002BA06
, 4D002HA08
, 4G075AA03
, 4G075AA43
, 4G075BA06
, 4G075BB04
, 4G075BD14
, 4G075EB21
, 4G075EE02
, 4G075FA14
, 4G075FC13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭57-172784
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特開昭61-242622
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電気化学素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-245668
出願人:松下電器産業株式会社, 財団法人地球環境産業技術研究機構
-
窒素酸化物の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-090772
出願人:株式会社豊田中央研究所
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審査官引用 (6件)
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特開昭57-172784
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特開昭57-172784
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特開昭61-242622
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特開昭61-242622
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電気化学素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-245668
出願人:松下電器産業株式会社, 財団法人地球環境産業技術研究機構
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窒素酸化物の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-090772
出願人:株式会社豊田中央研究所
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