特許
J-GLOBAL ID:200903058707634034

景品管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京谷 四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210654
公開番号(公開出願番号):特開平9-056910
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 景品データが読み取れなかった場合に、手入力によって発生する不当な交換業務を防止すること。【解決手段】 景品計数機1のホッパにパチンコ玉を入れ、発券ボタンを押下すると、投入されたパチンコ玉数および発券レシート識別情報を管理サーバ2に通知し、発券レシートを発行する。発券レシートには、パチンコ玉数,発券レシート識別情報,これらのデータを示すバーコードが印刷されている。景品交換装置3のオペレータは、御客の持参した発券レシートのバーコードがリーダで読み取れなかった場合には、発券レシートを見て、パチンコ玉数および発券レシート識別情報を手操作で入力する。これらの入力データは管理サーバ2に送られ、管理サーバに同じものがある場合には、管理サーバ2は照合結果OKを返す。景品交換装置3は、照合結果OKを受け取ると、交換業務のための処理を行う。
請求項(抜粋):
発券レシートを発行する景品計数機と、各種データを記憶する管理サーバと、景品交換業務を行う景品交換装置とを具備する景品管理システムであって、景品計数機は、投入されたパチンコ玉を計数し、計数されたパチンコ玉数,景品計数機ナンバー,発券ナンバーを含む発券データを管理サーバに通知し、発券データに基づいて暗号データを作成し、発券レシート上に、発券データを文字列で印刷すると共に暗号データと他のデータをバーコード化して印刷し、印刷された発券レシートを発行し、景品交換装置は、発券レシートのバーコードを読み取ることが出来なかった場合には、その旨を出力し、手操作による発券データの入力が終了した時には、発券データを管理サーバに送り、照合を依頼し、管理サーバからの照合結果が良好を示している場合には、景品交換業務のための処理を行うことを特徴とする景品管理システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354
FI (2件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 景品管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-093115   出願人:株式会社エース電研, 株式会社新興製作所
  • 特開平2-185277

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