特許
J-GLOBAL ID:200903058709624362
寝姿勢計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 覚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-039864
公開番号(公開出願番号):特開平10-216105
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 ベッド上に寝ている被験者の寝姿勢を、実時間で、連続的に計測することができるようにする。【解決手段】 ストリップ状薄鋼板19の両面に、対の状態で歪みゲージ11、11’を有するとともに、このような対の歪みゲージ11、11’をストリップ状薄鋼板の長手方向に複数組有するテープセンサ1を設ける。テープセンサ1に対して直交するように、かつ、その一端部がベッド7の側端部に設けられた固定治具6にカンチレバー状に取付けられる薄バネ鋼板5を設ける。この薄バネ鋼板5の固定治具6への取付部近傍にテープセンサ1との結合点(固定点)15の沈み込み量を検出する歪みゲージ51を設ける。各歪みゲージ11、11’、51からのデータを基に演算処理を行ない、テープセンサ1上の被験者の寝姿勢を算出する演算手段2を設ける。演算手段2による演算処理結果を表示する表示手段3を設ける。
請求項(抜粋):
薄鋼板の両面に対の状態で歪みゲージを有するとともに、このような対の状態の歪みゲージを上記薄鋼板の長手方向に複数組有するようにしたテープセンサと、当該テープセンサに対して直交するように設けられるものであって、その中央部付近において、上記テープセンサの端末部が固定されるとともに、その一端部はベッドの側端部に設けられた固定治具にカンチレバー状に取付けられ、かつ、当該固定治具への取付部近傍には上記テープセンサ固定部の沈み込み量を検出するための歪みゲージを有する薄鋼板と、からなることを特徴とする寝姿勢計測装置。
IPC (3件):
A61B 5/107
, G01B 5/30
, G01B 21/32
FI (3件):
A61B 5/10 300 D
, G01B 5/30
, G01B 21/32
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