特許
J-GLOBAL ID:200903058710371095

書類などの収納用ホルダーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216049
公開番号(公開出願番号):特開2001-039074
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】ファイル用手段の形成部の補強を簡単に行なえ、安価な書類などの収納用ホルダーを提供する。【解決手段】合成樹脂製の書類などの収納用ホルダーの製造方法であって、チューブ状に作られた偏平な本体部11の一側部を長手方向に沿って切断し、この切断により本体部11から切り離された断面ほぼU字状の長尺状部分12を前記本体部11の一側部に被せ、この本体部11の一側部に長尺状部分12を被せた部分に本体部11の一側部に沿って無数のスポット状融着部13を形成し、チューブ状に作られた本体部11の前記長手方向に対して直交する対向側辺の内、1つの辺は開口状態のままで、他の辺において2枚のシート部14同士を熱融着することにより閉じるとともに、前記スポット状融着部13の範囲内で前記1側部に沿って適当間隔おきにファイルの係止具に対し脱着自在なファイル用手段16を形成する。
請求項(抜粋):
合成樹脂製の書類などの収納用ホルダーの製造方法であって、チューブ状に作られた偏平な本体部の一側部を長手方向に沿って切断し、この切断により本体部から切り離された断面ほぼU字状の長尺状部分を前記本体部の一側部に被せ、この本体部の一側部に長尺状部分を被せた部分に本体部の一側部に沿って無数のスポット状融着部を形成し、チューブ状に作られた本体部の前記長手方向に対して直交する対向側辺の内、1つの辺は開口状態のままで、他の辺において2枚のシート部同士を熱融着することにより閉じるとともに、前記スポット状融着部の範囲内で前記1側部に沿って適当間隔おきにファイルの係止具に対し脱着自在なファイル用手段を形成することを特徴とする書類などの収納用ホルダーの製造方法。
IPC (2件):
B42F 7/00 ,  B42F 5/04
FI (3件):
B42F 7/00 C ,  B42F 7/00 B ,  B42F 5/04 A
Fターム (2件):
2C017JA05 ,  2C017QH01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭50-108025

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