特許
J-GLOBAL ID:200903058711391871
現像用トナーおよび画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178480
公開番号(公開出願番号):特開2001-356521
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 高湿および低湿環境のいずれにおいても、長期間、トナーの帯電特性が適正な状態に安定に維持され、画像欠陥のない良好な可視画像が安定して形成される現像用トナーおよび画像形成方法を提供すること。【解決手段】 現像用トナーは、着色樹脂粒子と、第1の外部添加剤および第2の外部添加剤とを含み、第1の外部添加剤は、炭素含有割合が1.5〜3.0質量%のシリコーンオイルによって表面処理された、疎水化率が50〜70%、BET比表面積が5〜50m2 /gの酸化チタン微粉体よりなり、第2の外部添加剤は、疎水化率が90%以上、BET比表面積が20〜200m2 /gのシリカ微粉体よりなる。画像形成方法は、静電潜像を、上記の現像用トナーを含む現像剤を用いた反転現像法により現像し、転写されたトナー像を当該記録材に定着する定着工程とを有する。外部添加剤比率は0.3〜0.7が好ましい。
請求項(抜粋):
樹脂および着色剤を含有してなる着色樹脂粒子と、第1の外部添加剤および第2の外部添加剤とを含む現像用トナーにおいて、第1の外部添加剤は、炭素含有割合が1.5〜3.0質量%であるシリコーンオイルによって表面処理された、メタノール滴定法で測定した疎水化率が50〜70%、BET比表面積が5〜50m2 /gの酸化チタン微粉体よりなり、第2の外部添加剤は、水分散法で測定した疎水化率が90%以上、BET比表面積が20〜200m2 /gのシリカ微粉体よりなることを特徴とする現像用トナー。
IPC (8件):
G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
, C09C 1/28
, C09C 1/36
, C09C 3/12
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08 502
, G03G 15/20 104
FI (8件):
G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
, C09C 1/28
, C09C 1/36
, C09C 3/12
, G03G 15/08 501 Z
, G03G 15/08 502 A
, G03G 15/20 104
Fターム (38件):
2H005AA08
, 2H005CA12
, 2H005CA26
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FB02
, 2H033AA01
, 2H033AA09
, 2H033BA42
, 2H033BA51
, 2H033BA58
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA03
, 2H077DB25
, 2H077GA17
, 4J037AA18
, 4J037AA22
, 4J037CB23
, 4J037CC06
, 4J037CC13
, 4J037CC15
, 4J037CC16
, 4J037CC22
, 4J037CC23
, 4J037CC24
, 4J037CC27
, 4J037CC28
, 4J037DD07
, 4J037EE02
, 4J037EE08
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J037FF30
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