特許
J-GLOBAL ID:200903058711493801

網管理システムにおける監視データの二重化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-134005
公開番号(公開出願番号):特開平10-327150
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】網管理システムの信頼性が低下し、ローカル局とセンタ局との間のトラヒックが著しく増大して、ネットワーク容量上で問題が発生する恐れがある。【解決手段】リモート局32の伝送装置36で障害が発生すると、アラーム信号aにより情報変換装置310に通知する。情報変換装置310はデータ変換した監視データをローカル局21の監視制御処理装置23に通知する。現用系の監視制御処理装置23に障害が発生しているが、情報変換装置310は監視制御処理装置24に対しても監視データbとして通知するので、監視制御処理装置24は第2の通知経路102を使用して監視データbを統合処理装置14に通知する。センタ局1では、統合処理装置14は監視データ転送ルート105を使用して相手の統合処理装置14に監視データbを転送通知し、統合処理装置13と統合処理装置14とはアラーム信号aとして上位網管理装置11,12に通知する。
請求項(抜粋):
伝送装置の監視制御を行う網管理システムにおいて、監視・制御対象の前記伝送装置の正常運用時に障害が発生したときその監視データを上位網管理装置に通知する第1,第2の通知経路を備えることを特徴とする網管理システムにおける監視データの二重化方式。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 353 ,  H04M 3/22
FI (3件):
H04L 11/08 ,  G06F 13/00 353 T ,  H04M 3/22 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-365249
  • 特開平1-170152
  • 特開平4-046436
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