特許
J-GLOBAL ID:200903058713099914

転炉製鋼法と脱燐操業法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397906
公開番号(公開出願番号):特開2002-194415
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 脱燐時間の処理時間をできるだけ短くする。または、状況に応じてコストを抑えるために、最適な処理時間に調整できるようにする。【解決手段】 脱燐用転炉の目的とする処理時間をTP (min) とし、脱燐用転炉で使用する生石灰の粒径をX(mm)としたとき、下記(a) 式により求められる粒径の生石灰を溶銑に添加して脱燐を行う。X≦-0.12TP2+7.94TP-97.9 ・・・(a)
請求項(抜粋):
脱燐用転炉と脱炭用転炉とを組み合わせ使用する製鋼法において、脱燐用転炉の目的とする処理時間をTP (min) とし、脱燐用転炉で脱燐剤として使用する生石灰系脱燐剤の粒径をX(mm)としたとき、下記(a) 式により求められる粒径の生石灰系脱燐剤を溶銑に添加して脱燐を行うことを特徴とする脱燐操業法。X≦-0.12TP2+7.94TP-97.9 ・・・(a)
IPC (2件):
C21C 1/02 110 ,  C21C 5/28
FI (2件):
C21C 1/02 110 ,  C21C 5/28 H
Fターム (7件):
4K002AB02 ,  4K002AC09 ,  4K002AD02 ,  4K014AA03 ,  4K014AB03 ,  4K014AC11 ,  4K014AD00

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