特許
J-GLOBAL ID:200903058713629603

計器の組付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093980
公開番号(公開出願番号):特開平10-281816
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 表ガラスの保持機能を持った保持リブを見返しに設けることにより、表ガラスと見返し間のガタを解消でき、組付け作業も良好にした計器の組付け構造を提供すること。【解決手段】 見返し1の外周の組付リブ5の組付け面に、底面がこの組付け面より僅かに突出した凹部10を有する保持リブ9を複数箇所に形成し、この凹部10に表ガラス11の外周縁部12を嵌め込むと共に、表ガラス11の外周縁部12に形成された係止爪13aを見返し1の係合孔16に係合させてサブアッシを構成し、このサブアッシをケースに組付けた構成のものである。
請求項(抜粋):
表ガラスを見返しに組み付けてサブアッシを構成し、該サブアッシをケースに組付けた計器の組付け構造であって、前記見返しの外周に形成された組付リブの組付け面に、底面がこの組付け面より僅かに突出した凹部を有する保持リブを複数箇所に形成し、該凹部に前記表ガラスの外周縁部を嵌め込むようにしたことを特徴とする計器の組付け構造。

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