特許
J-GLOBAL ID:200903058714383519

エッジライト方式の面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-163327
公開番号(公開出願番号):特開平10-340613
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【目的】 COG方式の液晶モジュールの背面に配置して液晶表示装置を構成した段階で均一な輝度の得られる面発光装置を提供する。【構成】 ガラス基板に駆動LSIチップ6を直接実装するCOG方式の液晶モジュールを備えた液晶表示装置に用いられるものであって、透明な導光板の側面に線光源8を配置し、導光板の裏面に光拡散透過部を設け、その裏面に裏面反射板を配置し、導光板の表面に拡散シート11を配置し、拡散シート11の導光板に対向する面の周縁部のうち少なくとも線光源8近傍に光散乱層12を帯状に形成したエッジライト方式の面発光装置において、光散乱層12の幅が駆動LSIチップ6を配置する箇所の近傍でその配列ピッチに合わせて広くなっている。
請求項(抜粋):
ガラス基板に駆動LSIチップを直接実装するCOG方式の液晶モジュールを備えた液晶表示装置に用いられるものであって、透明な導光板の側面に線光源を配置し、導光板の裏面に光拡散透過部を設け、その裏面に裏面反射板を配置し、導光板の表面に拡散シートを配置し、拡散シートの導光板に対向する面の周縁部のうち少なくとも線光源近傍に光散乱層を帯状に形成したエッジライト方式の面発光装置において、光散乱層の幅が駆動LSIチップを配置する箇所の近傍でその配列ピッチに合わせて広くなっていることを特徴とするエッジライト方式の面発光装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1345
FI (4件):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1345

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