特許
J-GLOBAL ID:200903058717010268
積層透明体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-370075
公開番号(公開出願番号):特開平10-189232
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 ウィンドシールドに凍結固着したワイパーを解除する加熱装置の提供。【解決手段】 ウィンドシールド10が、中間層16によって互いに結合された第1と第2のガラス板12、14で構成され、連続する単一の抵抗加熱線34が、両ガラス板の間に固定される。ワイパー休止領域22にほぼ対応する、ウィンドシールドの所定箇所に抵抗加熱線34の多経路を設けることにより、抵抗加熱線34が、前記所定箇所内に目標出力密度を発生させ、ワイパー休止領域22を加熱する。抵抗加熱線の両端部38、40は、ウィンドシールドの一方の縁に沿った共通の接続領域42まで延在し、抵抗加熱線34に対する外部からの電気的なアクセスのために、コネクタが取付けられる。
請求項(抜粋):
第1の透明剛性薄板と、第2の透明剛性薄板と、前記第1および第2の薄板の間で両薄板を結合する中間層と、前記両薄板間に固定され、所定箇所内に目標出力密度を発生させるように、前記透明体の前記所定箇所を通る多経路を形成する連続する単一の抵抗加熱線と、前記透明体の縁に沿って位置づけられた接続領域とを含み、前記抵抗加熱線の両端の第1および第2の端部が、前記接続領域まで延在している積層透明体。
IPC (5件):
H05B 3/86
, B32B 17/06
, H05B 3/02
, H05B 3/12
, H05B 3/28
FI (5件):
H05B 3/20 327 B
, B32B 17/06
, H05B 3/02 B
, H05B 3/12 A
, H05B 3/28
前のページに戻る