特許
J-GLOBAL ID:200903058720372618

光伝送路の継続的監視のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-530237
公開番号(公開出願番号):特表2003-511964
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】本発明の主な工程は以下の通りである。サンプル信号(SOTDR)を現在の信号伝送の間にマルチプレクサ(8)を用いて伝送経路(2)に供給し、やはりマルチプレクサ(8)を介して結合出力され故障地点で部分的に反射される前記サンプル信号(SOTDR)の強度を測定する。伝送される信号の部分(SIN)も結合装置(4)によって取り出され、信号のその部分(SUP)の強度がスレッショルド値と比較され得る。測定される強度を評価することによって、伝送を遮断することなく、伝送経路(2)における欠陥を検出し位置を突き止めるか、または伝送経路(2)の品質を判定することが可能である。
請求項(抜粋):
光伝送路の継続的監視方法であって、 テスト信号が監視線路の遮断を伴わずに前記伝送路に結合されることと、 前記伝送路から反射された前記テスト信号が前記監視線路の遮断を伴わずに結合出力されることと、 前記テスト信号の周波数が伝送信号の伝送帯域の外側に選択されることと、 前記伝送路の品質または前記伝送路のエラーに関する提示が前記反射されたテスト信号の測定に基づいて行われることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04B 10/08 ,  H04B 3/46 ,  H04B 17/00
FI (3件):
H04B 3/46 B ,  H04B 17/00 B ,  H04B 9/00 K
Fターム (17件):
5K002AA07 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002DA02 ,  5K002EA06 ,  5K002EA07 ,  5K002FA01 ,  5K042CA10 ,  5K042DA17 ,  5K042DA33 ,  5K042DA35 ,  5K042EA01 ,  5K042FA22 ,  5K042GA01 ,  5K042JA01 ,  5K042LA11 ,  5K042MA01

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