特許
J-GLOBAL ID:200903058723822282
ブラシレスモータ及びそれを用いたポンプ、並びにブラシレスモータのマグネットの着磁方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085843
公開番号(公開出願番号):特開2000-287430
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 トルクリップルの少ない滑らかな回転をしつつ、精度良く磁極位置検出を行い、安定した出力が得られるブラシレスモータを提供する。【解決手段】 駆動電流の通電により回転磁界を発生させるステータ22と、ステータ22の発生する回転磁界により回転駆動されるマグネット21を有するロータ17と、ロータ17の作る磁界を検出することによりロータ17の回転位置を検出する磁極位置センサ23と、を備えたブラシレスモータであって、マグネット21は、磁極位置センサ23の回転位置の検出に利用される検出磁界発生部21aと、ステータ22の発生する回転磁界により回転駆動するための磁界の発生に利用される駆動磁界発生部21bと、を備え、検出磁界発生部21aと駆動磁界発生部21bとが異なる着磁をされた構成よりなる。
請求項(抜粋):
駆動電流の通電により回転磁界を発生させるステータと、前記ステータの発生する前記回転磁界により回転駆動されるマグネットを有するロータと、前記ロータの作る磁界を検出することにより前記ロータの回転位置を検出する磁極位置センサと、を備えたブラシレスモータであって、前記マグネットは、前記磁極位置センサの回転位置の検出に利用される検出磁界発生部と、前記ステータの発生する前記回転磁界により回転駆動するための磁界の発生に利用される駆動磁界発生部と、を備え、前記検出磁界発生部と前記駆動磁界発生部とが異なる着磁をされたことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (7件):
H02K 29/08
, F04D 3/02
, F04D 13/06
, H02K 1/27 501
, H02K 7/14
, H02K 15/03
, H02K 21/14
FI (7件):
H02K 29/08
, F04D 3/02 C
, F04D 13/06 B
, H02K 1/27 501 A
, H02K 7/14 B
, H02K 15/03 G
, H02K 21/14 M
Fターム (25件):
5H019AA02
, 5H019AA03
, 5H019BB01
, 5H019CC03
, 5H019CC07
, 5H019DD01
, 5H019DD07
, 5H019EE14
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607CC05
, 5H607DD02
, 5H607FF06
, 5H621AA02
, 5H621BB10
, 5H621GA04
, 5H621GB10
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H621JK13
, 5H622AA02
, 5H622CB02
, 5H622QB04
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