特許
J-GLOBAL ID:200903058728455008

背面投写型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 並木 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266924
公開番号(公開出願番号):特開平7-121118
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 背面投写型画像表示装置を部屋の壁面に隙間なく密着させて設置できるようにして、背面投写型画像表示装置の視聴時の圧迫感を軽減し、部屋を広く使えるようにすると共に、部屋の雰囲気を損なわないようにする。【構成】 結合器取付金具5はその一部が光路折り返し用反射鏡4の下端まで延長される。結合器取付金具5と筐体1の側板の間が密閉されることにより、筐体1の内部に通風路Eが形成される。従来、筐体1の背面に設けていた通風孔出口6は筐体1の側面に設けられる。
請求項(抜粋):
複数の映像源と、透過型スクリーンと、前記複数の映像源にそれぞれ対応し、対応する映像源に表示された画像を前記透過型スクリーン上に投影光として投写する複数の投写レンズと、該複数の投写レンズからそれぞれ投写された投影光を光路途中で折り返す光路折り返し用反射鏡と、前記複数の映像源に画像を表示するための電気回路と、を筐体の内部における所定の位置にそれぞれ固定収納して成る背面投写型画像表示装置において、前記筐体の内部にある発熱部品を通風によって冷却する場合に、その通風孔出口を、前記筐体を構成する面のうち、該筐体を側方から見た場合に、見ることができる面(以下、側面という)に設けたことを特徴とする背面投写型画像表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 301 ,  H04N 5/74

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