特許
J-GLOBAL ID:200903058728975982

パチンコ遊技機及び可動装飾体の原点検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235840
公開番号(公開出願番号):特開2009-066085
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】可動装飾装置の小型化、低コスト化を図りつつ、可動体の原点位置を正確に検出することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤3に固定された支持部材によって上下動可能に支持された可動装飾体31の原点検出方法を行うために、遮光板71が最下降位置より下降し過ぎた場合でもセンサ70が遮光状態から受光状態になることがないように遮光板71を長くしたうえで、モータ51により可動装飾体31が下降しているときはセンサ70が受光状態から遮光状態へ変化する立上がりエッジにおいて、またモータ51により可動装飾体31が上昇しているときはセンサ70が遮光状態から受光状態へ変化する立下りエッジにおいて、それぞれ可動装飾体31の原点検出を行うようにした(S1〜S6)。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技盤に固定された支持部材によって上下動可能に支持された可動装飾体を備えるパチンコ遊技機において、 前記可動装飾体を駆動する駆動機構と、 発光部と該発光部から出射される光を受光する受光部とから成るセンサと、 前記可動装飾体に設けられ、前記可動装飾体が最下降位置より下降した場合でも前記センサの発光部から受光部へ出射される光を遮光可能に構成された遮光部材と、 前記可動装飾体が下降しているときは前記遮光部材により前記センサが受光状態から遮光状態へ変化する立上がりエッジにおいて前記可動装飾体の原点検出を行うように制御すると共に、前記可動装飾体が上昇しているときは前記遮光部材により前記センサが遮光状態から受光状態へ変化する立下がりエッジにおいて前記可動装飾体の原点検出を行うように制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC55 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-013072   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-013072   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-397749   出願人:株式会社大一商会
  • 特開昭54-099457
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