特許
J-GLOBAL ID:200903058734106368
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196361
公開番号(公開出願番号):特開2005-031411
出願日: 2003年07月14日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】本発明は利用性を向上させつつ定着部材のクリーニングを適切に行う画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、記録紙上にトナー像を形成して、所定温度に温度制御されるとともに回転駆動される定着ローラと加圧ローラを有する定着部に搬送し、記録紙を定着部の定着ローラと加圧ローラで搬送しつつ加熱して記録紙上のトナー像を記録紙に定着させる画像形成処理を行うとともに、少なくとも定着ローラ11に付着しているトナー等の付着物を定着ローラから除去するクリーニング動作処理を行うが、このクリーニング動作を、画像形成処理を終了する毎に実施する(ステップS101、S102)。したがって、画像形成装置の利用性を向上させつつ、定着ローラを適切にクリーニングして画像品質を向上させることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の記録媒体上に記録剤像を形成して、所定温度に温度制御されるとともに回転駆動される定着部材を有する定着部に搬送し、当該記録剤像の形成されている記録媒体を当該定着部の定着部材で搬送しつつ加熱して当該記録媒体上の記録剤像を当該記録媒体に定着させる画像形成処理を行うとともに、少なくとも前記定着部材に付着している前記記録剤等の付着物を当該定着部材から除去するクリーニング動作処理を行う画像形成装置であって、前記画像形成処理を終了すると、前記定着部材のクリーニング動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H033AA08
, 2H033BA16
, 2H033BA31
, 2H033BA49
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033BB34
, 2H033CA19
, 2H033CA21
, 2H033CA26
, 2H033CA32
, 2H033CA45
, 2H033CA48
引用特許:
審査官引用 (6件)
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定着ローラの清掃方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-109129
出願人:日立工機株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-053450
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-184563
出願人:キヤノン株式会社
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