特許

J-GLOBAL ID：200903058735004763

ドロア装置

発明者： 森本 豊彦
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-006052
公開番号（公開出願番号）：特開2001-195655
出願日： 2000年01月11日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：

【要約】【課題】 操作性及び保安性に優れ、異物の侵入を防ぎ、かつ安価に製造することができるドロア装置をを提供する。【解決手段】 データを印字処理するプリンタを収納するプリンタ収納部3aを有する機器本体3と、この機器本体3に取り付けられ、プリンタ収納部3aを開閉するプリンタカバー4と、このプリンタカバー4を閉状態でロックする機械式の錠6とを備えた商品販売データ登録処理機器に付設されたドロア装置であって、ドロアキャビネット7と、このドロアキャビネット7内に引き出し可能に収納された引き出し8と、この引き出し8をドロアキャビネット7内に収納された状態でロックする電動式ロック機構9とを備え、プリンタ収納部3aに設けた操作部14bを操作することにより電動式ロック機構9が解除されるように構成したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

データを印字処理するプリンタを収納するプリンタ収納部を有する機器本体と、この機器本体に取り付けられ、前記プリンタ収納部を開閉するプリンタカバーと、このプリンタカバーを閉状態でロックする機械式の錠とを備えた商品販売データ登録処理機器に付設されたドロア装置であって、ドロアキャビネットと、このドロアキャビネット内に引き出し可能に収納された引き出しと、この引き出しを前記ドロアキャビネット内に収納された状態でロックする電動式ロック機構とを備え、前記プリンタ収納部に設けた操作部を操作することにより前記電動式ロック機構が解除されるように構成したことを特徴とするドロア装置。

IPC (3件)：

G07G 1/00 321 ,  G07G 1/00 301 ,  G07G 1/00

FI (3件)：

G07G 1/00 321 A ,  G07G 1/00 301 B ,  G07G 1/00 301 G

Fターム (3件)：

3E042BA04 ,  3E042BA10 ,  3E042BA11