特許
J-GLOBAL ID:200903058737791657

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217035
公開番号(公開出願番号):特開2003-024551
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 十分な遊技時間をとれない遊技者に対しても十分に遊技を楽しむことができると共に遊技者に損失感を与えないようにする。【解決手段】 大当り処理の最中にスキップスイッチがオンとされたときに、現在のラウンド数Rnに基づいて最大景品球数より少ないが相当のスキップ景品球数Sを計算し(S110)、大当り処理を終了すると共に(S120)、計算したスキップ景品球数Sをプリント出力する(S130)。遊技場はプリント出力された用紙に基づいて遊技者に景品交換すれば、十分に遊技時間をとれない遊技者でも時間の許す限り遊技を楽しむことができると共に大当り処理の途中でスキップ処理を行なうことにより相当のスキップ景品球数Sおよびそれに見合うへ遺品交換を行なうことができる。この結果、遊技者に損失感を与えないようにし、興趣の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
始動条件の成立に伴って行なわれる当否判定で当りのときに特別遊技が実行される遊技機であって、前記特別遊技のスキップを指示するスキップ指示手段と、該スキップが指示されたとき、前記特別遊技に対して設定されている特別賞と同等以下のスキップ賞を出力するスキップ賞出力手段と、前記スキップが指示されたとき、遊技機の状態を前記特別遊技が終了した状態に変更する遊技状態変更手段と、を備える遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 354
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 324 Z ,  A63F 7/02 354
Fターム (6件):
2C088AA39 ,  2C088AA52 ,  2C088AA57 ,  2C088BA44 ,  2C088CA27 ,  2C088EA41

前のページに戻る