特許
J-GLOBAL ID:200903058740551217
マルチ・モダリティ撮像の方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-334072
公開番号(公開出願番号):特開2007-163491
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】スキャナのCT部分から入手可能な臨床的に最適なCTデータから、スキャナのPET部分に必要とされる補正データを生成する。【解決手段】複数の計算機式断層写真法(CT)画像データを生成し、CT画像データの一部を選択する。放出データの適当なエネルギにおける複数の減弱補正(CTAC)ファクタを生成するために、選択されたCTデータを処理し(106)、放出減弱補正マップを形成するために、CTデータの軸方向位置及びスライス厚、並びにPETデータ又はSPECTデータの軸方向位置及びスライス厚に基づいて決定される加重でCTACファクタに加重する(108)。そして、減弱補正されたPET画像を形成するために、形成された減弱補正マップを利用し(110)、補正データを生成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内部に患者ボアを有するCT(計算機式断層写真法)ユニットと、
内部に患者ボアを有するPET(陽電子放出断層写真法)ユニットと、
前記CTユニット及びPETユニットの運動を制御するように前記CTユニット及びPETユニットに結合されて通信する制御機構と、
前記CTユニット及びPETユニットに結合されているコンピュータ(36)と、
を備えた患者(22)を撮像するイメージング・システム(10)であって、前記コンピュータは、
複数の計算機式断層写真法減弱補正(CTAC)ファクタを生成するために、CTデータの選択された部分を処理し(106)、
PET減弱補正マップを形成するために、前記CTデータの軸方向位置及びスライス厚、並びにPETデータの軸方向位置及びスライス厚に基づいて決定される加重で前記CTACファクタに加重し(108)、
減弱補正されたPET画像を形成するために、前記形成された減弱補正マップを利用する(110)
ようにプログラムされている、イメージング・システム(10)。
IPC (2件):
FI (3件):
G01T1/161 A
, A61B6/03 377
, G01T1/161 C
Fターム (14件):
2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088FF07
, 2G088JJ25
, 2G088KK15
, 2G088KK33
, 2G088KK35
, 2G088LL08
, 2G088LL13
, 2G088MM06
, 4C093BA10
, 4C093CA01
, 4C093FD12
, 4C093FF35
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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画像処理のシステム及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-363173
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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