特許

J-GLOBAL ID：200903058742471032

無線通信システム

発明者： 荒井 俊次
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-054666
公開番号（公開出願番号）：特開2002-261963
出願日： 2001年02月28日
公開日（公表日）： 2002年09月13日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 1つの公衆回線のみで、ホストコンピュータが複数の子機の遠隔監視を行うことができる無線通信システムを提供する。【解決手段】 無線通信システムは、公衆回線101を介して互いに接続されたホストコンピュータ102、親機103、及びPBX108と、PBX108の基地局104〜106の無線通信を行う子機112,113、及びマスター子機114とを備える。マスター子機114は、マスター子機114と無線データ通信可能な基地局106、PBX108、及び子機112,113の各々と無線データ通信可能な基地局104,105を介して、子機112,113の各々と無線データ通信を行うことにより子機112,113の各々から送信された情報を親機103と公衆回線101を介してホストコンピュータ102に送信する。

請求項（抜粋）：

公衆回線を介してホストコンピュータと通信可能な親機と、複数の基地局を有すると共に、当該基地局の1つを介して複数の子機の各々を無線データ通信可能に収容する構内交換装置とを備える無線通信システムにおいて、前記親機と無線データ通信可能なマスター子機を備え、前記構内交換装置は、前記マスター子機を前記基地局の1つを介して無線データ通信可能な子機として収容し、前記マスター子機は、前記基地局の1つ、前記構内交換装置、及び前記基地局の1つを介して前記複数の子機の各々と無線データ通信可能であり、且つ当該複数の子機の各々における情報を前記親機及び前記公衆回線を介して前記ホストコンピュータに送信するように構成されていることを特徴とする無線通信システム。

IPC (3件)：

H04M 11/00 302 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 9/00 311

FI (3件)：

H04M 11/00 302 ,  H04B 7/24 D ,  H04Q 9/00 311 H

Fターム (23件)：

5K048AA05 ,  5K048BA01 ,  5K048CA01 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048HA22 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067BB27 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH23 ,  5K101KK01 ,  5K101KK13 ,  5K101LL11 ,  5K101MM07 ,  5K101NN14 ,  5K101NN21