特許
J-GLOBAL ID:200903058744630120

荷物搬送用鞄

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 早川 裕司 ,  鈴木 啓靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-325890
公開番号(公開出願番号):特開2008-136654
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】緩衝材等を充填しなくても荷物を傷付けたり破損させたりすることがなく、荷物を容易に固定して搬送することができるとともに、搬送用の荷札等を付すことのできる荷物搬送用鞄を提供する。【解決手段】荷物搬送用鞄1は、内部に荷物8を収納し得る鞄本体2と、鞄本体2の表面に一端部が固定された、帯状の締付ベルト3と、締付ベルト3を折り返すことのできる折り返し用リング4と、締付ベルト3の他端部を着脱自在に固定する面ファスナ31,32と、鞄本体2の表面に設けられた荷札収納ポケット5とを備え、締付ベルト3を折り返し用リング4に向けて鞄本体2表面に這わせ、折り返し用リング4にて折り返した締付ベルト3の他端部を面ファスナ31,32にて固定したときに、締付ベルト3が荷札収納ポケット5に被らないように、締付ベルト3と折り返し用リング4と面ファスナ31,32と荷札収納ポケット5とが鞄本体2に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に荷物を収納し得る鞄本体と、 前記鞄本体の表面に一端部が固定された、紐状又は帯状の締付部材と、 前記締付部材を折り返すことのできる折り返し用部材と、 前記締付部材の他端部を着脱自在に固定する固定部材と、 前記鞄本体の表面に設けられた荷札取付部と を備え、 前記締付部材を前記折り返し用部材に向けて前記鞄本体表面に這わせ、前記折り返し用部材にて折り返した前記締付部材の他端部を前記固定部材にて固定したときに、前記締付部材が前記荷札取付部に被らないように、前記締付部材と前記折り返し用部材と前記固定部材と前記荷札取付部とが、前記鞄本体に設けられていることを特徴とする荷物搬送用鞄。
IPC (1件):
A45C 11/00
FI (1件):
A45C11/00 U
Fターム (12件):
3B045AA03 ,  3B045AA13 ,  3B045CB01 ,  3B045CE07 ,  3B045CE10 ,  3B045EB12 ,  3B045EB15 ,  3B045GA01 ,  3B045JA01 ,  3B045JB01 ,  3B045LA02 ,  3B045LB02

前のページに戻る