特許
J-GLOBAL ID:200903058747438947
ワックス用乳化乃至可溶化剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348989
公開番号(公開出願番号):特開2001-164120
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 生分解性が良好で環境に悪影響のないワックス用乳化乃至可溶化剤、及びそれを含有する水性ワックス組成物を提供すること。【解決手段】 本発明は、下記の一般式(1)【化1】(式中、R1はH、C1〜C4のアルキル基又はC2〜C4のヒドロキシアルキル基を表わし、R2及びR3はC1〜C4のアルキル基、C2〜C4のヒドロキシアルキル基又は-R5OCOR6を表わし、R4は-R5OCOR6を表わし、R5はアルキレン基を表わし、R6は脂肪酸残基を表わし、Xはアニオン性原子又はアニオン性基を表わす。)で表わされる化合物からなるワックス用乳化乃至可溶化剤、及びそれを含む水性ワックス組成物を提供する。
請求項(抜粋):
下記の一般式(1)【化1】(式中、R1は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数2〜4のヒドロキシアルキル基を表わし、R2及びR3は炭素数1〜4のアルキル基、炭素数2〜4のヒドロキシアルキル基又は-R5OCOR6で表わされる基を表わし、R4は-R5OCOR6で表わされる基を表わし、R5はアルキレン基を表わし、R6は脂肪酸からカルボキシル基を除いた残基を表わし、Xはアニオン性原子又はアニオン性基を表わす。)で表わされる化合物からなるワックス用乳化乃至可溶化剤。
IPC (5件):
C08L 91/06
, B01F 17/18
, C08K 5/17
, C11D 1/62
, C11D 3/26
FI (5件):
C08L 91/06
, B01F 17/18
, C08K 5/17
, C11D 1/62
, C11D 3/26
Fターム (21件):
4D077AA10
, 4D077AB10
, 4D077AC01
, 4D077BA07
, 4D077BA14
, 4D077CA03
, 4D077CA13
, 4D077DC38X
, 4H003AE06
, 4H003DA11
, 4H003EB20
, 4H003FA03
, 4J002AE031
, 4J002AE051
, 4J002BB031
, 4J002EF056
, 4J002EH046
, 4J002EN137
, 4J002FD310
, 4J002FD317
, 4J002HA07
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