特許
J-GLOBAL ID:200903058748264799
回転多面鏡装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028269
公開番号(公開出願番号):特開2000-227570
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 回転多面鏡において、反射面の遠心荷重や熱による歪みを防ぎ、また動的な不釣り合いの修正時に発生するバリや切り粉の取り除き作業を容易にして、光ビームの偏向走査精度に優れる回転多面鏡装置を提供する。【解決手段】 ロータ部材の上面すなわちC面に環状溝を設けている。さらに、動的な不釣り合いを修正するための切削は、D面及び環状溝より径方向内側のE面とで行うため、ロータ部材の回転により発生する遠心荷重と熱によるロータ部材の不均一な変形は環状溝の内径側壁面には達するが、環状溝により遮断されて、環状溝の外径側壁面には達しない。
請求項(抜粋):
ロータ部材に多面鏡部と切削によって動的な不釣り合いを修正する修正部と切削跡を有する回転多面鏡装置において、ロータ部材中心軸から切削跡までの径より外側に位置し、切削跡よりも深い環状溝をロータ部材に設けたことを特徴とする回転多面鏡装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 102
, B41J 2/44
, F16C 17/02
, H02K 1/27 502
, H02K 15/16
FI (5件):
G02B 26/10 102
, F16C 17/02 A
, H02K 1/27 502 N
, H02K 15/16 A
, B41J 3/00 D
Fターム (18件):
2C362BA08
, 2C362BA12
, 2H045AA13
, 2H045AA62
, 2H045DA02
, 2H045DA41
, 3J011BA02
, 3J011CA02
, 3J011JA02
, 3J011KA02
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB14
, 5H615SS08
, 5H615SS19
, 5H622AA02
, 5H622CA05
, 5H622PP03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光偏向器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183341
出願人:株式会社三協精機製作所
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ポリゴンミラースキャナモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233722
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭62-164017
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